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情報セキュリティサービス 標的型攻撃メール訓練

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社員教育からはじめよう

はじめに

近年、標的型攻撃メールは巧妙化しており、企業にとって深刻な脅威となっています。情報漏洩やランサムウェア感染などの被害は、企業の経営に甚大な影響を与えます。

経営リスクを低減するために、弊社が提供する標的型攻撃メール訓練サービスについてご紹介いたします。

標的型攻撃メールの現状と脅威
標的型攻撃メールとは

標的型攻撃メールは、特定の企業や個人を狙って送信される高度なサイバー攻撃です。巧妙な手口で、被害者を騙し、マルウェア感染や情報漏洩に誘導します。



標的型攻撃メールの脅威


被害件数の増加
近年、標的型攻撃メールの被害件数は増加傾向にあります。IPAの「情報セキュリティ10大脅威2024」においても、標的型攻撃による機密情報の漏洩は、9年連続9回目のランクインとなっています。

IPA 情報セキュリティ10大脅威 2024 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

巧妙化する手口
標的型攻撃メールの手口は、日々巧妙化しています。なりすましメールや添付ファイル、偽のログイン画面など、様々な方法で被害者を騙しにかかります。

深刻な被害
標的型攻撃メールの被害は、情報漏洩やランサムウェア感染など、企業にとって甚大な影響を与えます。 場合によっては、事業停止に追い込まれることも少なくありません。



標的型攻撃メール対策の重要性
なぜ対策が必要なのか

標的型攻撃メールは、従来のウィルス対策ソフトやファイアウォールでは防ぎきれません。対策を実施しなければ、被害を受けるリスクは高くなります。

情報漏洩対策

標的型攻撃メールは、情報漏洩のリスクを高めます。顧客情報や機密情報が漏洩すると、企業の信用失墜や多額の損害賠償請求に繋がる可能性があります。

ランサムウェア対策

標的型攻撃メールは、ランサムウェア感染のリスクも高めます。ランサムウェアに感染すると、システムが使用できなくなるだけでなく、復旧のために多額の身代金を要求される可能性があります。

経営リスクの低減

標的型攻撃メール対策は、情報漏洩やランサムウェア感染などの被害を防止し、経営リスクを低減します。




弊社が提供する標的型攻撃メール訓練サービス
サービス内容


疑似メール配信

実際の標的型攻撃メールを模倣した疑似メールを社員に配信し、開封や添付ファイルのダウンロードなどの行動を分析します。
80以上のサンプルを用意しています。



高い訓練効果
実際の標的型攻撃メールを模倣した訓練を実施することで、高い訓練効果が期待できます。

訓練結果分析

訓練結果を分析し、社員のセキュリティ意識や対応能力を可視化します。


詳細な分析
訓練結果を詳細に分析することで、社員のセキュリティ意識や対応能力をより深く理解することができます。

継続的な訓練

訓練結果を分析し、社員のセキュリティ意識や対応能力を可視化します。


継続的な対策
定期的に訓練を実施することで、社員のセキュリティ意識を継続的に向上させることができます。




その他セキュリティに関して、ご相談ください。





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